熱湯ニッポン
夏フェスに
落語にカメラ
ビール・酒
今年の夏の予定です(笑)
夏フェスは「サマーソニック」、落語はいろいろですね、カメラはやっとお習いごとを始めまして、駄作を撮り重ねなければならなくなりました(自分で追い込んだんですが)。下の句は解説不要ですね(笑)
もう、いま小沢昭一に夢中! なわけでして、仕事中もちょっと時間があれば、「小沢昭一の小沢昭一的こころ」をネットで聞きかじる日々…。
- 作者: 小沢昭一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/08/03
- メディア: 文庫
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草におう
夏の夜の道
枝雀の声
あのねぇ、昨日はちょっとビールを飲みすぎちゃいまして(いつもだ)、ひと駅乗り過ごしちゃったんです。上り電車はなくて、仕方がないから少し暗い夜道を歩くことにしました。iPodに入れた桂枝雀のCDを聴きながら、ヘラヘラ笑いながら歩いていたんです。夜道で、誰も気がつきやしませんからね! でもそれが全ての間違いでした。
ふりむけば
全裸男に
追っかけられ
そうなんです! ある意味、本物の夏の名物を見ちゃいました。結構危なかったんですよ。大きな駐車場わきの道をのらくら歩いていたら、全身スッポンポンの男が、頭にストッキングかぶって、ダッシュで追いかけてきたんですから。死ぬほど絶叫して逃げました。向こうも私の叫声にビビッて、ダッシュで逃げていき、事なきを得ました。
夜の一人歩きなんて、二度としません。でも、冬でも夏でも、草いきれを嗅いだり、シンシンとした空気を吸いながら、夜道を歩くのって、本当に好きだったので、つくづく残念だなァ。畜生め!
こんな駄目句・与太話で…続くかしら?!