抽選がイノチ

こんばんは。
やっとやっと給料日…。今月は、こころの底から待ってました(涙)。先月、飲み過ぎたかなぁ〜???
朝、銀行に立ち寄ると、なんと、今日から年末ジャンボの発売日なんですね。ものすっごい人が並んでました。

くじの列今年の運もあとひと月
並んでいる人を見ていると、私の残りの運さえ先に買われているような気がします。なんだか落語のしわい屋みたいなものいいですね(笑)
でも、実は宝くじを買うためにあんな風にして朝早くから並ぶ心境がわかりません。
「運は人が引き寄せるものだ」
これ、納得していただけますか? 買ったくじが直接当否を決めるんじゃなくって、抽選会のロットが当否を決めるんですよ? そんなら、自分が持ってる番号に当たるように全身全霊ロットに願を掛けるべきではないかと思うのですよ。だから私は、買う場所にはこだわらず、毎年買ったくじを黄色いバンダナに巻いて、日の当たる温かいところに置いてます。日に当たったほうが、縁起がよくなりそうでしょ? ただ、バラと連番、どっちがいいのかは未だに悩むんですよね〜(何か問題でも?>笑)
賀状売るワゴンの人もまだ余裕
一方、駅前や郵便局前では、出張ワゴンで年賀状が売られてますね。でもまだ年末まで1カ月。売るほうも買うほうも、緊張感はいまいちですね。
うちでは、年中祖母が作った切り干し大根を煮ます。切り干し大根って、冬の季語なんですね。
切干の太い細いが祖母のあじ
この時期から日に晒して、晒して、甘みと歯ごたえのある干し物ができるわけです。日干しってすばらしいですね〜