ケンチク家!
こんばんわ! 秋ですね〜。前回はまだ若干夏の名残がありましたが、もうすっかりシーズンシフトでございます。先日、こんな私にも秋らしいインスピレーションを受けましたのでご報告。
というのは、仕事のついでではありましたが、ある大手美容系企業のイベントで、建築家の安藤忠雄さんの公演を聞いたのでございます。これまた大変面白くて、神戸のサントリーミュージアム、表参道ヒルズ、直島の地中美術館などに関わる逸話などから、彼の「ものづくり」の明確さや面白さがあふれていました。加えて、スライドをたくさん用意してアイデアの出所を見せてくれる、そのオープンな姿勢にも潔いものを感じて、感化されちゃいました〜。
公演後、「ああ、えがったわ〜」と思って一服したあと、ふとロビーに出てみると、書籍売り場になんと本人がサインをしているではないですか。急いで書籍を選び、サインしてもらいました。
- 作者: 安藤忠雄,二川幸夫
- 出版社/メーカー: エーディーエー・エディタ・トーキョー
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
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光射す箱映すかな照紅葉
わお!久しぶりの俳句です〜(笑)さて、それではもう少し。
秋の陽に音こそ忘れ初デート
単線ののどかさ渡る秋野山
上の句、中学生のころの記憶です…。