電都アキハバラ

tulpen2005-09-01

こんばんは。
業務上の都合で、秋葉原に行ってきました。しばらく行かないうちに、あの複雑怪奇だった駅も随分整備されて、大きな、キレイなたたずまいになっていました。目的地は、駅前すぐの「ダイビル」。秋葉原とは思えないようなオフィスビルで、家電製品の発表会。そこはやっぱり秋葉原なんですね(笑)

秋葉原てらてらと光照る秋も
先日、「電車男」の話題をした後だっただけに、すっかりキレイになって、「ITメガビジネス体制」を整えつつある姿を見て、不思議な気分になりました。いつのまにかビジネス、カルチャーの中心地になろうとしている。
と、まあ変な感慨に耽りながらJRに乗ったところ、ゆるすぎるロンゲにメガネにリュック、といった記号的すぎる男があちこちに……。「そうそう、ここは君たちの場所、いまは君たちの時代だよ!」と胸の内でエールを送りました。
さて、優男から一転、モムチャンの話(笑) 最初にこの言葉を聞いたときに、そのソフトな響きから、勝手に「メレンゲ」的なイメージを持ってしまったので、「グォン・サンウの魅力はモムチャン」と聞いて、そんなにぷよぷよしているのがいいのかと疑ったものです。でも、実際韓国の男子って、かなりマッチョ志向高いですよ。個人的な親交から感じた印象です。
今日は句が少なくて、残念無念。