着ブクレ
こんばんは。お元気ですか? 暮れが迫っておりますが、新しい年を迎えるまえにいま一度(!)復活しようと思います。
ケンチク家!
こんばんわ! 秋ですね〜。前回はまだ若干夏の名残がありましたが、もうすっかりシーズンシフトでございます。先日、こんな私にも秋らしいインスピレーションを受けましたのでご報告。
というのは、仕事のついでではありましたが、ある大手美容系企業のイベントで、建築家の安藤忠雄さんの公演を聞いたのでございます。これまた大変面白くて、神戸のサントリーミュージアム、表参道ヒルズ、直島の地中美術館などに関わる逸話などから、彼の「ものづくり」の明確さや面白さがあふれていました。加えて、スライドをたくさん用意してアイデアの出所を見せてくれる、そのオープンな姿勢にも潔いものを感じて、感化されちゃいました〜。
公演後、「ああ、えがったわ〜」と思って一服したあと、ふとロビーに出てみると、書籍売り場になんと本人がサインをしているではないですか。急いで書籍を選び、サインしてもらいました。
- 作者: 安藤忠雄,二川幸夫
- 出版社/メーカー: エーディーエー・エディタ・トーキョー
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
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さて、それではもう少し。
バラ風呂
こんにちは。またしても1カ月ぶリン。
この1カ月ですっかり秋らしくなりましたね。季節を感じるごとに「ああ、ブログを更新しなくてはっ」と思うのですが、なかなか体が言うことをききません。なぜなんだろう…とかねがね思っていたのですが、今朝、発見しました。それは朝に外に出てないからではないか?
今日は慣れない早起きをして仕事に出かけたのですが、朝の空気のなんと清々しいこと! 秋の空気がココロをくすぐりますですね。ひとり、心のうちで
「朝は、季節の宝石箱や〜」
などと叫んでおりました(あれ、前にも彦麻呂の真似をした気が…)。まあとにかく、体が時の流れをしっかり知るのに朝は大事な時間なのだと改めてしらされたのでした。早起き、しようかな…。
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さて。この1カ月の間に起こったことをざっとご報告いたします。
1)父が退院しました。お陰様で、順調に回復し、先週から職場復帰しております。フランケンシュタインみたいだった傷口もいまや雑草のように毛が生えてしまってよく見えません。ありがたやありがたや…。
2)大酒に負けました。焼酎の生産者さんがやってくる、というふれこみのイベントに参加し、次々と廻ってくる焼酎をただただ飲み続けたのち…記憶喪失に。後で、焼酎瓶を頭に乗っけてピースをキメている自分がデジカメに納められているのを見て背筋がぞっとしました(涙)。そのトラウマのせいか、以来、ぱったりと飲めなくなっております(涙)
- 谷口酒造(御神火)さん。記憶があるうちにお話できて光栄でした…。
3)人生初めてのバラ風呂。仕事上でトラブルがあったバラ農園さんから、後日おもいがけず、クール宅急便で生花の「バラ風呂セット」が届きました。「ば、バラ風呂ですか…?!」と引きつつ、バスタブを急遽洗って投入。すると…ものすっごいアロマ! 本物の実力に圧倒されホニョホニョ〜。まさに三十路にふさわしい「プチセレブ」感覚でございました。
- オキツローズナーセリーさん、どうもありがとうございました…。
4)Yoshino☆さんに偶然ばったり会いました。
- 詳しくは、Yoshino☆さんのところで。
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句はまた後で…。
夏ザンショ!
こんにちは。
いつの間にかこのブログも1周年を超えていてびっくりの三十鈴でございます。ブログを続けたというより、細々とではありますが、俳句を書き続けたことに驚きです。でもこれもマイ・テーマである「老い支度」の一環でありますから1年ごときで驚いてちゃ、しょうがないんですけどね。それにしてもびっくりです(笑)
さて、それでは気をよくして2句連発。
では次は残暑系。
下は、電車で部活の練習を終えた学生たちのグループを見て、彼らと彼らのジャージやバッグのくたびれ加減に残暑を感じたので。
でんでらリュウ
こんにちは。残暑厳しい日が続きますですね。さて、実は先日の「花火」の句ですが、実はこの「花火」、秋の季語だったんですね。そうなんです、分かってはいましたが、立秋を過ぎるとその名の通り、秋なんです。そんなこと言われてもねぇ…こんなに暑けりゃ、夏だよ、夏! 一般の学生さんが夏休み気分でいる間は夏・秋混合でいきたいと思います。
さて、タイトルにつけた「でんでらリュウ」。
でんでらりゅうが でてくるばってん
でんでられんけん でーてこんけん
こんけられんけん こられられんけん
こーん こん
っていう童歌なんですが、ただいま、NHK教育「にほんごであそぼ」のエンディングにて放映中。
http://www.youtube.com/watch?v=tdPEjarItpc
これが頭を離れなくって困るんです〜。(『家庭内デート』以来のマイ・ヒット)。語呂が好く不思議な歌詞が余計に病みつきにさせます。最初、1歳児がこれを聞くと夢中で踊ると聞いて知ったのですが、他方からも同様の情報があり、ただいま1歳児と三十路を虜にしている模様。
歌詞の意味は諸説あるようですが、一般的な解釈(?)は、長崎の方言による言葉遊びの類で、
出られるなら 出てくるけど
出ていけないから 出てきません
行けないので 行けないですから
来ません 来ません
っちゅーことらしいんですね。いい歌だ…。おかげで最近毎朝歌っております(出社拒否)。
※一説には「でんでらりゅうが」の「りゅう=龍」という解釈もあり、ややこしいことにNHKでは長崎くんちに似た龍の担ぎものが出てきたりします。ま、どっちでもいいんですけどね。
夢ハナビ
こんばんは。またしても一ヶ月ぶりの更新です。
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もういっちょ(笑)
聞かれてもいませんが、以下、私のベストアクトでございます。(※基準は好みはもちろん、私が心地よく踊れたかも加味するので、天気や周囲の環境なども影響しております)
Summer Sonic(12th only)
- The Charlatans
- くるり
- The Rapture
- The Feeling
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いやいや、それにしても今年も楽しかった…。私の夏もそろそろクロージングです。ああ、思えばフェスって花火のように儚いわ…。
以上、夏の間に2回しか書いてないダメ俳人・三十鈴でございました…。